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釈氏
ふりがな文庫
“釈氏”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゃくし
60.0%
しやくし
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃくし
(逆引き)
余輩
(
よはい
)
いまだ仏教の熱心家にして教理のために大事業を企てし人あるを聞かず、
釈氏
(
しゃくし
)
の理想上の人物は決して事業家にはあらざりしなり
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
劉秉忠は
学
(
がく
)
内外を兼ね、
識
(
しき
)
三才を
綜
(
す
)
ぶ、
釈氏
(
しゃくし
)
より
起
(
おこ
)
って元主を助け、九州を
混一
(
こんいつ
)
し、四海を併合す。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
釈氏(しゃくし)の例文をもっと
(3作品)
見る
しやくし
(逆引き)
事は
五雑組
(
ござつそ
)
に
記
(
しる
)
して
枯骸
(
こがい
)
の
確論
(
かくろん
)
あれども、
釈氏
(
しやくし
)
を
詰
(
なじ
)
るに
似
(
に
)
たる
説
(
せつ
)
なればこゝに
贅
(
ぜい
)
せず。(○高僧伝に義存が㕝ありしかと覚しが、さのみはとて詳究せず。)
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
事は
五雑組
(
ござつそ
)
に
記
(
しる
)
して
枯骸
(
こがい
)
の
確論
(
かくろん
)
あれども、
釈氏
(
しやくし
)
を
詰
(
なじ
)
るに
似
(
に
)
たる
説
(
せつ
)
なればこゝに
贅
(
ぜい
)
せず。(○高僧伝に義存が㕝ありしかと覚しが、さのみはとて詳究せず。)
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
釈氏(しやくし)の例文をもっと
(2作品)
見る
釈
常用漢字
中学
部首:⾤
11画
氏
常用漢字
小4
部首:⽒
4画
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