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米
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メエトル
ふりがな文庫
“
米
(
メエトル
)” の例文
ブンと風をきり、五十
米
(
メエトル
)
も海にむかって、突き刺さって行く槍の
穂先
(
ほさ
)
きが、波に
墜
(
お
)
ちるとき、キラキラッと陽に
眩
(
くる
)
めくのが、
素晴
(
すばら
)
しい。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
御坂峠、海抜千三百
米
(
メエトル
)
。この峠の頂上に、天下茶屋といふ、小さい茶店があつて、井伏鱒二氏が初夏のころから、ここの二階に、こもつて仕事をして居られる。私は、それを知つてここへ来た。
富嶽百景
(新字旧仮名)
/
太宰治
(著)
コオスは
掘割
(
ほりわり
)
になっていて、流れは
殆
(
ほとん
)
どありません。大体、二千
米
(
メエトル
)
の長さしかなく、なんども、往復して練習をしました。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
あとで、みていた人達は、もう千
米
(
メエトル
)
あったなら、日本クルウは、英国を
抜
(
ぬ
)
いていたかも知れない、と言ったそうです。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
“米”の意味
《名詞》
(こめ)稲の種子から、籾の部分を取り除いたもの。日本人の主食。
(出典:Wiktionary)
“米”の解説
米(こめ)は、稲の果実である籾から外皮を取り去った粒状の穀物である。穀物の一種として米穀(べいこく)とも呼ぶ。食用とする場合、系統や品種の性質によっては調理法が異なるため注意が必要(イネの系統と米、および、種類を参照)。
(出典:Wikipedia)
米
常用漢字
小2
部首:⽶
6画
“米”を含む語句
米国
金米糖
洗米
白米
粳米
亜米利加
玄米
米沢
登米
南京米
年貢米
米倉
糧米
米田
米突
米櫃
久米
久留米絣
米搗
糯米
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