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米倉
ふりがな文庫
“米倉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こめぐら
50.0%
よねくら
33.3%
べいさう
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こめぐら
(逆引き)
なーる
程
(
ほど
)
、にこやかで
頬
(
ほゝ
)
の
膨
(
ふく
)
れてゐる
所
(
ところ
)
なんぞは
大黒天
(
だいこくてん
)
の
相
(
さう
)
があります、それに
深川
(
ふかがは
)
の
福住町
(
ふくずみちやう
)
の
本宅
(
ほんたく
)
は
悉皆
(
みな
)
米倉
(
こめぐら
)
で
取囲
(
とりまい
)
てあり、
米俵
(
こめだはら
)
も
積揚
(
つみあげ
)
て
在
(
あ
)
るからですか。
七福神詣
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
米倉(こめぐら)の例文をもっと
(3作品)
見る
よねくら
(逆引き)
城代土井は
下総
(
しもふさ
)
古河
(
こが
)
の城主である。其下に居る
定番
(
ぢやうばん
)
二人
(
ににん
)
のうち、まだ着任しない京橋口定番
米倉
(
よねくら
)
は武蔵金沢の城主で、現に京橋口をも兼ね預かつてゐる玉造口定番遠藤は
近江
(
あふみ
)
三上
(
みかみ
)
の城主である。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
米倉(よねくら)の例文をもっと
(2作品)
見る
べいさう
(逆引き)
四十男
(
しゞふをとこ
)
の
水呑百姓
(
みづのみひやくしやう
)
と
思
(
おも
)
つたのは、
學校
(
がくかう
)
より十町ばかり
隔
(
へ
)
だつて
居
(
ゐ
)
る
松林
(
まつばやし
)
の
奧
(
おく
)
に
一構
(
ひとかまへ
)
の
宅地
(
たくち
)
を
擁
(
よう
)
し、
米倉
(
べいさう
)
の
三棟
(
みむね
)
を
並
(
なら
)
べて
居
(
ゐ
)
る
百姓
(
ひやくしやう
)
、
池上權藏
(
いけがみごんざう
)
といふ
男
(
をとこ
)
で、
大島小學校
(
おほしませうがくかう
)
の
創立者
(
さうりつしや
)
、
恩人
(
おんじん
)
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
米倉(べいさう)の例文をもっと
(1作品)
見る
米
常用漢字
小2
部首:⽶
6画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
“米倉”で始まる語句
米倉山
米倉迄
米倉丹後守
米倉倬次郎
米倉屋孫右衞門
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下村千秋
浜尾四郎
三遊亭円朝
国木田独歩
森鴎外