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松林
ふりがな文庫
“松林”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まつばやし
84.2%
しょうりん
7.9%
しやうりん
2.6%
しようりん
2.6%
はやし
2.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まつばやし
(逆引き)
テーブルクロスの
包
(
つつ
)
みのほうは、とちゅうで
透明人間
(
とうめいにんげん
)
の気がかわり、ブランブルハーストをでたところの
松林
(
まつばやし
)
ですててしまったのである。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
松林(まつばやし)の例文をもっと
(32作品)
見る
しょうりん
(逆引き)
三個の連環湖であることが
趣
(
おもむき
)
を添え、
四面
(
しめん
)
蒼翠
(
そうすい
)
に囲まれ、諏訪神社の古びた
祠
(
ほこら
)
が
松林
(
しょうりん
)
中にあり、池には貸ボートや
釣魚
(
ちょうぎょ
)
の設備があって、更に一段と手を加えれば
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
松林(しょうりん)の例文をもっと
(3作品)
見る
しやうりん
(逆引き)
松林
(
しやうりん
)
をぬけてくる 五月の風よ
藍色の蟇
(新字旧仮名)
/
大手拓次
(著)
松林(しやうりん)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
しようりん
(逆引き)
路は暫し
松林
(
しようりん
)
の間を
穿
(
うが
)
ちて、
茅屋
(
ばうおく
)
村舍の上に
靡
(
なび
)
ける細き烟のさながら
縷
(
る
)
の如くなるを
微見
(
ほのみ
)
つゝ、次第に
翠嵐
(
すゐらん
)
深き處へとのぼり行きしが
秋の岐蘇路
(旧字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
松林(しようりん)の例文をもっと
(1作品)
見る
はやし
(逆引き)
殊に『
松林
(
はやし
)
は眠り、谷は
寝
(
い
)
ね』というあたりは、ほんとにありありと谷が眠っているように感じられ、思わず『謹聴!』と声がかかる
死せる魂:02 または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
松林(はやし)の例文をもっと
(1作品)
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松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画
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