“しょうりん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
松林50.0%
小林16.7%
正林16.7%
蒋林16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
萌黄(もえぎ)や、金銀の縫箔(ぬいはく)光を放って、板戸も松の絵の影に、雲白く梢(こずえ)を繞(めぐ)る松林(しょうりん)に日の射(さ)す中に、一列に並居(なみい)る時、巫子(みこ)するすると立出(たちい)でて、美女の面(おもて)一(いち)人ごとに、式の白粉を施し、紅をさし
南地心中 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
師匠の言うところに依りますと、昔、伏牛山の小林寺に、達磨大師が易筋経なるものを伝え、その易筋経の中に書かれてるところのものが小林(しょうりん)拳法として今に伝えられているのだそうでした。
水甕:――近代説話―― (新字新仮名) / 豊島与志雄(著)
「お供衆のうちに、小林弥左衛門(やざえもん)様と仰っしゃるお方はおりませぬか。てまえは、正林(しょうりん)と申す富山の茶道の者でございまする。弥左衛門様にお目にかかって、ぜひぜひ、お知らせ申さなければならない大事がありまする」
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「都に在任していた蒋林(しょうりん)が帰りましたが、お会いなされますか」
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)