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赤松林
ふりがな文庫
“赤松林”の読み方と例文
読み方
割合
せきしょうりん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきしょうりん
(逆引き)
黄金丸は
饑渇
(
うえ
)
に疲れて、勇気日頃に劣れども、また
尋常
(
なみなみ
)
の犬にあらぬに、
彼方
(
かなた
)
もなかなかこれに劣らず、互ひに
挑闘
(
いどみたたか
)
ふさま、彼の
花和尚
(
かおしょう
)
が
赤松林
(
せきしょうりん
)
に、
九紋竜
(
くもんりゅう
)
と争ひけるも、かくやと思ふ
斗
(
ばか
)
りなり。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
赤松林(せきしょうりん)の例文をもっと
(1作品)
見る
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画
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