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こめぐら
ふりがな文庫
“こめぐら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
米倉
37.5%
米蔵
37.5%
米庫
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
米倉
(逆引き)
屋敷
(
やしき
)
まわりの大きな杉林はきりはらわれ、
米倉
(
こめぐら
)
はとりこわされ、馬もいないうまやと、屋根に草がぼうぼうにはえた
納屋
(
なや
)
があるきりの、
貧乏
(
びんぼう
)
な
百姓
(
ひゃくしょう
)
となっていました。
あたまでっかち
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
こめぐら(米倉)の例文をもっと
(3作品)
見る
米蔵
(逆引き)
あさくらお
米蔵
(
こめぐら
)
の裏手。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
こめぐら(米蔵)の例文をもっと
(3作品)
見る
米庫
(逆引き)
やい! みんな! うしろへまわれ! 石をほうっていても仕方がねえ! うしろの
米庫
(
こめぐら
)
をたたきこわせ! 米庫は板がこいに、屋根がしてあるだけだ——たたきこわして
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
こめぐら(米庫)の例文をもっと
(2作品)
見る
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