トップ
>
米沢
ふりがな文庫
“米沢”のいろいろな読み方と例文
旧字:
米澤
読み方
割合
よねざわ
85.7%
よねぎわ
7.1%
よねざは
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よねざわ
(逆引き)
米沢
(
よねざわ
)
を中心とした
置賜
(
おきたま
)
の文化と、
山形
(
やまがた
)
を中心とした
村山
(
むらやま
)
の文化と、
鶴岡
(
つるおか
)
や
酒田
(
さかた
)
を中心とした
庄内
(
しょうない
)
の文化と、この三つの異る地域がそれぞれに栄えたために
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
米沢(よねざわ)の例文をもっと
(12作品)
見る
よねぎわ
(逆引き)
檜原
(
ひばら
)
の
山宿
(
やまじゅく
)
に一泊し、
終
(
つい
)
に
岩代
(
いわしろ
)
、
羽前
(
うぜん
)
の境である
檜原峠
(
ひばらとうげ
)
を越えて、かの
最上川
(
もがみかわ
)
の上流の
綱木
(
つなき
)
に
出
(
い
)
で、そして
米沢
(
よねぎわ
)
まで
旅次
(
りょじ
)
行軍を続けたのであった。
雪の透く袖
(新字新仮名)
/
鈴木鼓村
(著)
米沢(よねぎわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
よねざは
(逆引き)
そこへ
御一新
(
ごいつしん
)
が来、開化のこゑがかういふ山の中にも
這入
(
はひ
)
つて来るやうになつた。
三島
(
みしま
)
県令が赴任するとたうとう小山の中腹を
鑿開
(
きりひら
)
いて山形から上山を経て
米沢
(
よねざは
)
の方へ通ずる大街道が出来た。
念珠集
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
米沢(よねざは)の例文をもっと
(1作品)
見る
米
常用漢字
小2
部首:⽶
6画
沢
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
“米沢”で始まる語句
米沢町
米沢絣
米沢境
米沢紬
米沢藩
米沢訛
米沢琉球紬
検索の候補
米沢町
旧米沢町
米沢境
米沢紬
米沢絣
米沢藩
米沢訛
米沢琉球紬
高沢井桁米
“米沢”のふりがなが多い著者
鈴木鼓村
近松秋江
柳田国男
江見水蔭
柳宗悦
斎藤茂吉
高村光雲
夏目漱石
吉川英治
森鴎外