トップ
>
南京米
ふりがな文庫
“南京米”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なんきんまい
50.0%
ナンキンまい
41.7%
ナンキンめえ
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんきんまい
(逆引き)
というのは監獄のはいわゆる四
分
(
ぶ
)
六
飯
(
めし
)
とかで
南京米
(
なんきんまい
)
が四割入っているようだが、部落には白い米などはただの一粒もなかったからである。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
南京米(なんきんまい)の例文をもっと
(6作品)
見る
ナンキンまい
(逆引き)
南京米
(
ナンキンまい
)
支那米
(
しなまい
)
といえば日本の三等米以下と相場が
定
(
きま
)
っているが、お寺も
然
(
そ
)
ういう関係だろうと思っていたら、
崇福寺
(
そうふくじ
)
はナカ/\立派だった。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
南京米(ナンキンまい)の例文をもっと
(5作品)
見る
ナンキンめえ
(逆引き)
「
南京米
(
ナンキンめえ
)
の味も知らねえで、坑夫になろうなんて、頭っから
料簡違
(
りょうけんちげえ
)
だ」
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
南京米(ナンキンめえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
京
常用漢字
小2
部首:⼇
8画
米
常用漢字
小2
部首:⽶
6画
“南京”で始まる語句
南京
南京虫
南京豆
南京玉
南京路
南京鼠
南京繻子
南京街
南京町
南京錠
検索の候補
南京
南京豆
南京玉
南京虫
南京路
南京鼠
南京繻子
南京錠
南京町
南京街
“南京米”のふりがなが多い著者
金子ふみ子
村井弦斎
佐々木邦
山村暮鳥
長塚節
中里介山
夏目漱石
吉川英治
永井荷風