“夜叉”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
やしゃ | 86.5% |
やしや | 13.5% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうだ! 『たけくらべ』と『金色夜叉』とを比べて見ると、どちらが通俗小説で、どちらが芸術小説だか、ハッキリと分りますね。
“夜叉”の意味
《名詞》
夜叉 (やしゃ)
ヤクシャ、インド神話に登場する鬼神で顔や形は恐ろしく獰猛で人肉を食らう。
仏教において八部衆の一つで北方を守護する天夜叉、地夜叉、虚空夜叉の三種。
(出典:Wiktionary)
夜叉 (やしゃ)
(出典:Wiktionary)
“夜叉”の解説
夜叉(やしゃ、、の音写、訳:暴悪・捷疾鬼・威徳)は、古代インド神話に登場する鬼神。薬叉(やくしゃ)とも称する。のちに仏教に取り入れられ護法善神の一尊となった。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)