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やしや
ふりがな文庫
“やしや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
夜叉
92.3%
矢車
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夜叉
(逆引き)
世間からは私までが
夜叉
(
やしや
)
のやうに謂はれる、私がまた其れが死ぬよりも
辛
(
つ
)
らかツたんですけれども、
房
(
これ
)
がゐてゝ見りや、貴方、
豈夫
(
まさか
)
に別れることも出來ないじやありませんか。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
(本文に火車といふは
所謂
(
いはゆる
)
夜叉
(
やしや
)
なるべし、夜叉の怪は唐土の書にもあまた散見せり。)
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
やしや(夜叉)の例文をもっと
(12作品)
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矢車
(逆引き)
矢車
(
やしや
)
の実で赤う染めたと笑つてゐた山のお百姓さんの壁掛の鹿
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
やしや(矢車)の例文をもっと
(1作品)
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