トップ
>
王含
ふりがな文庫
“王含”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おうがん
50.0%
わうがん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうがん
(逆引き)
そうかと思うと、生きながら鬼になる者もおります。
楚王
(
そおう
)
に仕えた女官は
蛇
(
おろち
)
となり、
王含
(
おうがん
)
の母は
夜叉
(
やしゃ
)
となり、
呉生
(
ごせい
)
の妻は蛾となったのであります。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
王含(おうがん)の例文をもっと
(1作品)
見る
わうがん
(逆引き)
又人
活
(
い
)
きながらにして鬼に
化
(
け
)
するもあり。
五八
楚王
(
そわう
)
の宮人は
蛇
(
をろち
)
となり、
五九
王含
(
わうがん
)
が母は
六〇
夜叉
(
やしや
)
となり、
六一
呉生
(
ごせい
)
が妻は
蛾
(
が
)
となる。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
王含(わうがん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“王含”の解説
王含 (蜀漢)
王 含(おう がん、? - 324年)は、中国西晋・東晋の軍人。字は処弘。本貫は琅邪郡臨沂県。
父は王基。王導の従兄。王敦の兄。王瑜・王應の父。王應は後に叔父の王敦の後継者となった。
(出典:Wikipedia)
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
含
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
“王”で始まる語句
王
王子
王様
王女
王羲之
王樣
王妃
王者
王仁
王命婦