“楚王”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
そおう | 57.1% |
そわう | 42.9% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“楚王”の解説
楚王(そおう)は、中国における諸侯王、あるいは地方政権の君主の王号。
楚王に封じられた、あるいは号した人物には、以下の例が挙げられる。
春秋戦国時代
* 楚の君主。武王から滅亡まで20代余りが王を号した。
秦末から楚漢戦争期
* 陳勝 - 楚王を自称
* 景駒 - 陳勝の死後、楚王を自称
* 熊心 - 項梁により祖父の懐王と同号で王に擁立され、のちに項羽により義帝とされた。
* 項羽(項羽) - 西楚の覇王を号した。
前漢
* 韓信
* 劉交
* 劉郢客
* 劉戊
* 劉礼
* 劉道
* 劉注
* 劉純
* 劉延寿
* 劉囂
* 劉文
* 劉衍
* 劉紆
後漢
* 劉英
魏晋南北朝
* 曹彪 - 魏の楚王。
* 司馬瑋 - 晋(西晋)の楚王。
* 桓玄 - 晋(東晋)の楚王。のち禅譲を受け楚(桓楚)の皇帝に即位した。
隋朝
(出典:Wikipedia)
楚王に封じられた、あるいは号した人物には、以下の例が挙げられる。
(出典:Wikipedia)
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