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夜叉王
ふりがな文庫
“夜叉王”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やしゃおう
88.9%
やしやわう
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やしゃおう
(逆引き)
そういって、丸彦は
鞭
(
むち
)
を捨て、両手を広げてつっ立ちました。
夜叉王
(
やしゃおう
)
も、
腰
(
こし
)
の大きな刀をそこにおき、両手をひろげてつっ立ちました。
長彦と丸彦
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
中軍の勝頼は、
夜叉王
(
やしゃおう
)
のように怒号していた。そして、万一に備えておいた予備隊まで、ことごとく前面へ押し出したのである。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
夜叉王(やしゃおう)の例文をもっと
(8作品)
見る
やしやわう
(逆引き)
面作師
(
おもてつくりし
)
夜叉王
(
やしやわう
)
修禅寺物語
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
夜叉王(やしやわう)の例文をもっと
(1作品)
見る
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
叉
漢検準1級
部首:⼜
3画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“夜叉”で始まる語句
夜叉
夜叉羅刹
夜叉神
夜叉権
夜叉相
夜叉主
夜叉名
夜叉峠
夜叉鬼
夜叉部
検索の候補
夜叉
如夜叉
金色夜叉
内心如夜叉
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女夜叉
瀧夜叉姫
夜叉羅刹
滝夜叉
飛天夜叉
“夜叉王”のふりがなが多い著者
南方熊楠
岡本綺堂
吉川英治
豊島与志雄
野村胡堂