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女夜叉
ふりがな文庫
“女夜叉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にょやしゃ
83.3%
おんなやしゃ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にょやしゃ
(逆引き)
かつて、櫛まきお藤が与吉の口から弥生に対する丹下左膳の恋ごころを聞かされて一変、
緑面
(
りょくめん
)
の
女夜叉
(
にょやしゃ
)
と化したあの場所だが。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
「そりゃ、
女夜叉
(
にょやしゃ
)
かもしれないわ。ただ、こんな
女夜叉
(
にょやしゃ
)
にほれられたのが、あなたの因果だわね。——まだうたぐっているの。じゃわたし、もう知らないからいい。」
偸盗
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
女夜叉(にょやしゃ)の例文をもっと
(5作品)
見る
おんなやしゃ
(逆引き)
その緑面の
女夜叉
(
おんなやしゃ
)
を与吉はいま眼のあたりに見たのだった。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
女夜叉(おんなやしゃ)の例文をもっと
(1作品)
見る
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
叉
漢検準1級
部首:⼜
3画
“女”で始まる語句
女
女子
女房
女性
女中
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女郎花
女将
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泉鏡花