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涼夜
ふりがな文庫
“涼夜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りょうや
75.0%
りやうや
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょうや
(逆引き)
そして、水のせせらぐ一亭に
夕蚊遣
(
ゆうかやり
)
して、夜食を共にし、その後も、杯だけをお互いの前に残して、
涼夜
(
りょうや
)
をくつろいだ。
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「まことに。
涼夜
(
りょうや
)
の一杯は、生けるしるしありとか言いますな。心ゆくまでいただきましょう」
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
涼夜(りょうや)の例文をもっと
(3作品)
見る
りやうや
(逆引き)
涼夜
(
りやうや
)
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
涼夜
(
りやうや
)
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
涼夜(りやうや)の例文をもっと
(1作品)
見る
涼
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
“涼”で始まる語句
涼
涼風
涼気
涼傘
涼台
涼朝
涼炉
涼絹
涼味
涼場
検索の候補
夜涼
絶頂新秋生夜涼
“涼夜”のふりがなが多い著者
吉川英治
与謝野晶子