トップ
>
涼場
ふりがな文庫
“涼場”の読み方と例文
読み方
割合
すずみば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すずみば
(逆引き)
ホテルの
涼場
(
すずみば
)
の下を通って、
稲瀬
(
いなせ
)
川のそばまで行くと、別荘の屋根が見える。そこまで行って、女達は砂の上に腰を下した。
九月一日
(新字新仮名)
/
水上滝太郎
(著)
この
児
(
こ
)
は
今
(
いま
)
拵
(
こし
)
らへて居る
涼場
(
すずみば
)
を
仕挙度
(
しあげた
)
さうだから、けふはうちに居るとしたらよからう、それにけふは連れて行つて都合のよくないこともあるから、尤も大した用事なら格別だが。
黄金機会
(新字旧仮名)
/
若松賤子
(著)
涼場(すずみば)の例文をもっと
(2作品)
見る
涼
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
“涼”で始まる語句
涼
涼風
涼気
涼傘
涼台
涼夜
涼朝
涼炉
涼絹
涼味
検索の候補
此涼場
“涼場”のふりがなが多い著者
若松賤子
水上滝太郎