“豌豆（ゑんだう）” の例文

豌豆（ゑんだう）の花の少し大きい様な花であつた。

札幌 (新字旧仮名) ／ 石川啄木(著)

“豌豆”の意味

《名詞》
豌豆（えんどう）

マメ科の一年草・二年草。四、五月ごろ紫や白の蝶形花を付ける。種と若い莢を食用にする。
(出典:Wiktionary)

“豌豆（エンドウ）”の解説

エンドウ（豌豆、学名: Pisum sativum）は、マメ科の一・二年草。広く栽培され、食用となっている。一般に、エンドウマメとも。別名（古名）にノラマメ。実エンドウ・グリーンピース（未熟の種子を食用とする場合の呼び方）、サヤエンドウ（莢豌豆・絹莢、未熟の莢を食用とする場合の呼び方）、ヨサクマメ（北東北の一部地域での呼び方）など。日本での栽培種には、ウスイエンドウ（うすい豆）、キヌサヤエンドウ、オランダエンドウなどがある。
(出典:Wikipedia)

豌	漢検1級 部首:⾖ 15画
豆	常用漢字 小３ 部首:⾖ 7画