“花崗石”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
みかげいし72.5%
かこうせき12.5%
くわかうせき7.5%
みかげ5.0%
グラナイト2.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“花崗石”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > プロヴァンス文学100.0%
文学 > 英米文学 > 詩28.6%
文学 > ドイツ文学 > 詩15.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
普請小屋ふしんごやと、花崗石みかげいし門柱もんばしらならべてとびら左右さいうひらいて
三尺角 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
十日ほど前には、可なりビク/\と潜つた花崗石みかげいしらしい大石門を、今日は可なり自信に充ちた歩調で潜ることが出来た。
真珠夫人 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)
ふたりの悪漢は膝に押さえつけられて、ちょうど花崗石かこうせき挽臼ひきうすの下になったようにうめき声を出した。
吾妻橋、厩橋うまやばし、両国橋の間、香油のような青い水が、大きな橋台の花崗石かこうせきとれんがとをひたしてゆくうれしさは言うまでもない。
大川の水 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
古色のある玉垣たまがきの中に、新しい花崗石くわかうせきの柱を立てゝ、それに三沢初子之墓と題してある。
椙原品 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
そこにも労働者が二三人、せつせとつちを動かしながら、大きい花崗石くわかうせきけづつてゐた。
本所両国 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
降りた処は雷門の直ぐ後ろで、それから大神宮の大きな花崗石みかげの鳥居をくぐ
これは墓石のことで少し仕事が別にはなりますが、仕事は花崗石みかげで手磨きにして、墓石は別に奇を好まず、形は角でじめな形ですが、台石の周囲などに光石君の石彫としての腕が現われております。
そのしたの、風化した花崗石グラナイトのまっな絶壁。
人外魔境:01 有尾人 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)