“石灰”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
いしばい47.1%
いしばひ35.3%
せっかい17.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“石灰”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 自然科学 > 論文集 評論集 講演集(児童)50.0%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
何でも薬湯くすりゆとか号するのだそうで、石灰いしばいを溶かし込んだような色に濁っている。
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
それというのが、時節柄じせつがら暑さのため、おそろしい悪い病が流行はやって、先に通った辻などという村は、から一面に石灰いしばいだらけじゃあるまいか。
高野聖 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
川は石灰いしばひとかした様に真白まつしろな流れがげきして居た。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
うづくまる。そこ、ここに煉瓦れんぐわ石灰いしばひ
第二邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
石灰せっかい赤土あかつちだけは普通のものを使うが、ふのりは使わず、その代り何だか妙にどろどろしたものや、外に二、三種の化学薬品を混入するのであった。
東京要塞 (新字新仮名) / 海野十三(著)
石灰せっかい加里カリ植物養料しょくぶつようりょうがずうっと少いのです。
台川 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)