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『いちじゅくの木』
ふりがな文庫
『
いちじゅくの木
(
いちじゅくのき
)
』
年郎くんと、吉雄くんは、ある日、学校の帰りにお友だちのところへ遊びにゆきました。そのお家には、一本の大きないちじゅくの木があって、その木の枝を差して造った苗木が、幾本もありました。 「この木を持ってゆかない?二、三年もたつと実がたくさんなる …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約4分(500文字/分)
朗読目安時間
約6分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
場所
(
ぱしょ
)
生
(
う
)
熟
(
じゅく
)
上
(
うえ
)
終
(
お
)
見下
(
みお
)
肥料
(
ひりょう
)
止
(
と
)
本
(
ほん
)
作
(
つく
)
年
(
ねん
)
家
(
いえ
)
本
(
ぽん
)
休暇
(
きゅうか
)
頭
(
あたま
)
負
(
ま
)
当
(
あ
)
結
(
むす
)
答
(
こた
)
移
(
うつ
)
私
(
わたし
)
祖父
(
じい
)
父
(
とう
)
白
(
しろ
)
片
(
かた
)
明
(
あ
)
注意
(
ちゅうい
)
植
(
う
)
枝
(
えだ
)
果物
(
くだもの
)
木
(
き
)
故障
(
こしょう
)
通
(
とお
)
黒
(
くろ
)
高
(
たか
)
風
(
かぜ
)
雲
(
くも
)
関係
(
かんけい
)
野菜
(
やさい
)
邪魔
(
じゃま
)
過
(
す
)
遊
(
あそ
)
造
(
つく
)
紫色
(
むらさきいろ
)
誇
(
ほこ
)
見
(
み
)
蔭
(
かげ
)
葉
(
は
)
苗木
(
なえぎ
)
自慢
(
じまん
)
自分
(
じぶん
)
育
(
そだ
)
考
(
かんが
)
翌年
(
よくねん
)
反省
(
はんせい
)
学校
(
がっこう
)
大
(
おお
)
夏
(
なつ
)
場所
(
ばしょ
)
地
(
ち
)
土
(
つち
)
圃
(
はたけ
)
君
(
きみ
)
向
(
む
)
同
(
おな
)
吉雄
(
よしお
)
実
(
み
)
友
(
とも
)
力
(
ちから
)
兄弟
(
きょうだい
)
僕
(
ぼく
)
伸
(
の
)
人
(
ひと
)
二人
(
ふたり
)
丹精
(
たんせい
)
不平
(
ふへい
)
下
(
した
)
庭
(
にわ
)
日当
(
ひあ
)
日
(
ひ
)
捨
(
す
)
持
(
も
)
成長
(
せいちょう
)
感
(
かん
)
悪
(
わる
)
悠々
(
ゆうゆう
)
悟
(
さと
)
怠
(
おこた
)
思
(
おも
)
早
(
はや
)
幾本
(
いくほん
)
幾
(
いく
)
年郎
(
としろう
)
年目
(
ねんめ
)
年
(
とし
)
帰
(
かえ
)
差
(
さ
)
小鳥
(
ことり
)
小
(
ちい
)
家
(
うち
)