いちじゅくの木いちじゅくのき
年郎くんと、吉雄くんは、ある日、学校の帰りにお友だちのところへ遊びにゆきました。そのお家には、一本の大きないちじゅくの木があって、その木の枝を差して造った苗木が、幾本もありました。 「この木を持ってゆかない?二、三年もたつと実がたくさんなる …
作品に特徴的な語句
場所ぱしょ じゅく うえ 見下みお 肥料ひりょう ほん つく ねん いえ ぽん 休暇きゅうか あたま むす こた うつ わたし 祖父じい とう しろ かた 注意ちゅうい えだ 果物くだもの 故障こしょう とお くろ たか かぜ くも 関係かんけい 野菜やさい 邪魔じゃま あそ つく 紫色むらさきいろ ほこ かげ 苗木なえぎ 自慢じまん 自分じぶん そだ かんが 翌年よくねん 反省はんせい 学校がっこう おお なつ 場所ばしょ つち はたけ きみ おな 吉雄よしお とも ちから 兄弟きょうだい ぼく ひと 二人ふたり 丹精たんせい 不平ふへい した にわ 日当ひあ 成長せいちょう かん わる 悠々ゆうゆう さと おこた おも はや 幾本いくほん いく 年郎としろう 年目ねんめ とし かえ 小鳥ことり ちい うち