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吉雄
ふりがな文庫
“吉雄”の読み方と例文
読み方
割合
よしお
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よしお
(逆引き)
吉雄
(
よしお
)
は、うなずいて、
出
(
で
)
ていきました。やはり、二、三
日
(
にち
)
は、お
母
(
かあ
)
さんは、
子供
(
こども
)
のことを
案
(
あん
)
じて、
仕事
(
しごと
)
が
手
(
て
)
につきませんでした。
子供はばかでなかった
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「あまり、
寒
(
さむ
)
いものですから、お
湯
(
ゆ
)
を
飲
(
の
)
んで
体
(
からだ
)
があたたかになるように、やったのです。」と、
吉雄
(
よしお
)
はきまり
悪
(
わる
)
げに
答
(
こた
)
えました。
ある日の先生と子供
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
吉雄
(
よしお
)
は、
学校
(
がっこう
)
へゆく
前
(
まえ
)
には、かならず、かわいがって
飼
(
か
)
っておいたやまがらに、
餌
(
えさ
)
をやり、
水
(
みず
)
をやることを
怠
(
おこた
)
りませんでした。
ある日の先生と子供
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
吉雄(よしお)の例文をもっと
(7作品)
見る
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
雄
常用漢字
中学
部首:⾫
12画
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