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自慢
ふりがな文庫
“自慢”の読み方と例文
読み方
割合
じまん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じまん
(逆引き)
「あいつは
自慢
(
じまん
)
していたが、こんな
大根
(
だいこん
)
がいくらするもんだ。
町
(
まち
)
へいって
買
(
か
)
ったって、
知
(
し
)
れている。」と、
地主
(
じぬし
)
はつぶやきました。
大根とダイヤモンドの話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
私
(
わたくし
)
の
頭髪
(
かみ
)
は
大
(
たい
)
へんに
沢山
(
たくさん
)
で、
日頃
(
ひごろ
)
母
(
はは
)
の
自慢
(
じまん
)
の
種
(
たね
)
でございましたが、その
頃
(
ころ
)
はモー
床
(
とこ
)
に
就
(
つ
)
き
切
(
き
)
りなので、
見
(
み
)
る
影
(
かげ
)
もなくもつれて
居
(
い
)
ました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
母は、私が大きい声で、すらすらと本を読む事が、
自慢
(
じまん
)
ででもあるのであろう。「ふん、そうかや」と、度々優しく返事をした。
風琴と魚の町
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
自慢(じまん)の例文をもっと
(77作品)
見る
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
慢
常用漢字
中学
部首:⼼
14画
“自慢”の類義語
驕傲
自尊
“自慢”で始まる語句
自慢話
自慢噺
自慢気
検索の候補
自慢話
喉自慢
力自慢
御自慢
咽喉自慢
髯自慢
自慢気
自慢噺
腕自慢
声自慢
“自慢”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
樋口一葉
下村湖人
下村千秋
壺井栄
槙本楠郎
新渡戸稲造
作者不詳
三遊亭円朝
小川未明