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咽喉自慢
ふりがな文庫
“咽喉自慢”の読み方と例文
読み方
割合
のどじまん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のどじまん
(逆引き)
大分後の話だけれども、秋葉の原が
火除地
(
ひよけち
)
であった時分は、夏の月夜などに大和町辺の駄菓子職人の中から、
咽喉自慢
(
のどじまん
)
の連中がやって来て、涼みながら唄をうたったものだという。
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
若い時は
咽喉自慢
(
のどじまん
)
でこが立てなどにはいつも重吉は大声をはり上げて音頭をとった。
暦
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
咽喉自慢(のどじまん)の例文をもっと
(2作品)
見る
咽
常用漢字
中学
部首:⼝
9画
喉
常用漢字
中学
部首:⼝
12画
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
慢
常用漢字
中学
部首:⼼
14画
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柴田宵曲
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