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『ひばりのおじさん』
ふりがな文庫
『
ひばりのおじさん
(
)
』
町の中で、かごからひばりを出して、みんなに見せながら、あめを売る男がありました。その男を見ると、あそんでいる子供たちは、 「ひばりのおじさんだ。」と、いって、そばへよってきました。 あき地になっている、すこしのひろばへ、かたから、あめの箱と …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「せうがく三年生」1938(昭和13)年6月号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約3分(500文字/分)
朗読目安時間
約5分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
下
(
さ
)
上
(
あ
)
義
(
よっ
)
上
(
うえ
)
下
(
お
)
羽
(
わ
)
声
(
ごえ
)
方
(
ほう
)
間
(
あいだ
)
坊
(
ぼっ
)
出
(
だ
)
入
(
はい
)
中
(
なか
)
男
(
おとこ
)
箱
(
はこ
)
笛
(
ふえ
)
耳
(
みみ
)
笑
(
わら
)
空
(
そら
)
私
(
わたし
)
町
(
まち
)
黄色
(
きいろ
)
自分
(
じぶん
)
見
(
み
)
見上
(
みあ
)
買
(
か
)
近
(
ちか
)
野
(
の
)
野原
(
のはら
)
青
(
あお
)
顔
(
かお
)
高
(
たか
)
鳴
(
な
)
麦
(
むぎ
)
子供
(
こども
)
人間
(
にんげん
)
分
(
わ
)
前
(
まえ
)
取
(
と
)
地
(
ち
)
地上
(
ちじょう
)
場所
(
ばしょ
)
声
(
こえ
)
売
(
う
)
大事
(
だいじ
)
子
(
こ
)
片手
(
かたて
)
巣
(
す
)
帰
(
かえ
)
年
(
とし
)
待
(
ま
)
後
(
あと
)
心配
(
しんぱい
)
思
(
おも
)
日
(
ひ
)
母
(
かあ
)
気
(
き
)
父
(
とう
)