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出場所
ふりがな文庫
“出場所”の読み方と例文
読み方
割合
でばしよ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でばしよ
(逆引き)
道子
(
みちこ
)
は
唯
(
たゞ
)
何
(
なん
)
といふ
訳
(
わけ
)
もなく
吾妻橋
(
あづまばし
)
のたもとが
好
(
よ
)
さゝうな
気
(
き
)
のするまゝ、こゝを
出場所
(
でばしよ
)
にしたのであるが、
最初
(
さいしよ
)
の
晩
(
ばん
)
から
景気
(
けいき
)
が
好
(
よ
)
く、
宵
(
よひ
)
の
中
(
うち
)
に
二人
(
ふたり
)
客
(
きやく
)
がつき
吾妻橋
(新字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
出場所(でばしよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
“出場”で始まる語句
出場
出場権
検索の候補
出場
出場権
総出場
場所
出所
出入場
岡場所
場所柄
隠場所
死場所
“出場所”のふりがなが多い著者
永井壮吉
永井荷風