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出場
ふりがな文庫
“出場”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
でば
84.6%
しゅつじょう
7.7%
デバ
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でば
(逆引き)
暫
(
しばら
)
くするとドカドカと二、三人の人が、入りのすくない
土間
(
どま
)
の、私のすぐ後へ来た様子だったが、その折は貞奴の
出場
(
でば
)
になっていた。
マダム貞奴
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
出場(でば)の例文をもっと
(11作品)
見る
しゅつじょう
(逆引き)
「では、この
試合
(
しあい
)
の
部門
(
ぶもん
)
に、なにびとがなんの
立合
(
たちあ
)
いにご
出場
(
しゅつじょう
)
になるか、
流名
(
りゅうめい
)
とご
姓名
(
せいめい
)
とを、
正直
(
しょうじき
)
にお書き入れねがいとうござる」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
出場(しゅつじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
デバ
(逆引き)
脚本を読んだ時に、第一に感じたのは、公暁の
出場
(
デバ
)
が可なりあるわりには、段々内容の育つて行く跡が乏しい様に思はれたことでした。尤形は、色々と換へて行く工夫が届いて居ます。
芝居に出た名残星月夜
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
出場(デバ)の例文をもっと
(1作品)
見る
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
“出場”で始まる語句
出場所
出場権
検索の候補
出場所
出場権
総出場
出入場
出合場
“出場”のふりがなが多い著者
田畑修一郎
アーサー・コナン・ドイル
与謝野寛
三好十郎
内田魯庵
林不忘
吉川英治
長谷川時雨
久生十蘭
与謝野晶子