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見附跡
ふりがな文庫
“見附跡”の読み方と例文
読み方
割合
みつけあと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みつけあと
(逆引き)
公園の東の隅には、元の
見附跡
(
みつけあと
)
らしい背の高い古い石垣が
聳
(
そび
)
えていた。ここはあまりに陰気くさいので、いかに物好きな散歩者たちも近よるものがなかった。
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
過ぐる年の
献扇
(
けんせん
)
事件の日、大衆は実に圧倒するような勢いで彼の方へ押し寄せて来た。彼はあの東京
神田橋
(
かんだばし
)
見附跡
(
みつけあと
)
の外での多勢の混雑を今だに忘れることができない。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
見附跡(みつけあと)の例文をもっと
(2作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
附
常用漢字
中学
部首:⾩
8画
跡
常用漢字
中学
部首:⾜
13画
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見附
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見附次第
見附内
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“見附跡”のふりがなが多い著者
島崎藤村
海野十三