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岩櫃山
ふりがな文庫
“岩櫃山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いわひつやま
50.0%
いわびつやま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いわひつやま
(逆引き)
これ
岩櫃山
(
いわひつやま
)
というて
正平
(
しょうへい
)
年間
吾妻太郎行盛
(
あがつまたろうゆきもり
)
の城跡、
巨巌重畳
(
きょがんじゅうじょう
)
、断崖
聳立
(
しょうりつ
)
、山中に古戦場あり、今日に及んでなお白骨の
横
(
よこた
)
わるものありという。
本州横断 痛快徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
、
井沢衣水
(著)
岩櫃山(いわひつやま)の例文をもっと
(1作品)
見る
いわびつやま
(逆引き)
それからだ、熊楠が、
岩櫃山
(
いわびつやま
)
の城で、一番槍一番首の名のりをあげ、又、
野火止
(
のびどめ
)
の合戦では、大将首を取ったりして、合戦の度ごとにぐんぐんと足軽組から抜けだして立身して来たのは
篝火の女
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
岩櫃山(いわびつやま)の例文をもっと
(1作品)
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“岩櫃山”の解説
岩櫃山(いわびつやま)は、日本の北関東、群馬県吾妻郡東吾妻町にある、標高802.6mの山。
ぐんま百名山の一つ。群馬県を代表する名勝で、吾妻渓谷と共に吾妻八景を代表する景勝地である。
(出典:Wikipedia)
岩
常用漢字
小2
部首:⼭
8画
櫃
漢検1級
部首:⽊
18画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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