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岩屋
ふりがな文庫
“岩屋”の読み方と例文
読み方
割合
いわや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いわや
(逆引き)
『
矢張
(
やは
)
り
歴史
(
れきし
)
に
名高
(
なだか
)
い
御方
(
おかた
)
だけのことがある。』
私
(
わたくし
)
は
心
(
こころ
)
の
中
(
なか
)
で
独
(
ひと
)
りそう
感心
(
かんしん
)
しながら、
誘
(
さそ
)
わるるままに
岩屋
(
いわや
)
の
奥深
(
おくふか
)
く
進
(
すす
)
み
入
(
い
)
りました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
「あなた
方
(
がた
)
はいったいどうしてこんなところへいらしったのです。ここは
鬼
(
おに
)
の
岩屋
(
いわや
)
で、これまでよそから
人間
(
にんげん
)
の
来
(
き
)
たことはありません。」
大江山
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
安政二年の淡路津井港改築、同六年から文久元年にいたる同郡
阿万
(
あま
)
村の大灌漑工事、津名郡
岩屋
(
いわや
)
の築港工事など、すべてその手になった。
志士と経済
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
岩屋(いわや)の例文をもっと
(13作品)
見る
岩
常用漢字
小2
部首:⼭
8画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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