“巨巌重畳”の読み方と例文
読み方割合
きょがんじゅうじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これ岩櫃山いわひつやまというて正平しょうへい年間吾妻太郎行盛あがつまたろうゆきもりの城跡、巨巌重畳きょがんじゅうじょう、断崖聳立しょうりつ、山中に古戦場あり、今日に及んでなお白骨のよこたわるものありという。