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波瀾重畳
ふりがな文庫
“波瀾重畳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はらんちょうじょう
75.0%
はらんちょうじゅう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はらんちょうじょう
(逆引き)
どうして油断も
隙
(
すき
)
もなりはしない。波の中に舟を操っているようなものである。
波瀾重畳
(
はらんちょうじょう
)
がこの商買の常である。そこへ
素人
(
しろうと
)
が割込んだとて何が出来よう。
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
「
波瀾重畳
(
はらんちょうじょう
)
の御生涯と承わって居りますから、余程
浩瀚
(
こうかん
)
なものになりましょうな?」
ガラマサどん
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
波瀾重畳(はらんちょうじょう)の例文をもっと
(3作品)
見る
はらんちょうじゅう
(逆引き)
一般に知り尽されていることであり、数ページの短文にその
波瀾重畳
(
はらんちょうじゅう
)
の生涯を
叙
(
じょ
)
することは困難でもあるので、しばらくベートーヴェンの生涯を特色づける、興味深い逸話を
綴
(
つづ
)
り合せて
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
波瀾重畳(はらんちょうじゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
瀾
漢検1級
部首:⽔
20画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
畳
常用漢字
中学
部首:⽥
12画
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波瀾重畳幾変転
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重畳
波瀾
波瀾万丈
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波瀾曲折
大波瀾
小波瀾
波瀾後
“波瀾重畳”のふりがなが多い著者
野村あらえびす
佐々木邦
幸田露伴
山本周五郎
野村胡堂