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大波瀾
ふりがな文庫
“大波瀾”の読み方と例文
読み方
割合
だいはらん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいはらん
(逆引き)
唯継は彼等の心々にさばかりの
大波瀾
(
だいはらん
)
ありとは知らざれば、聞及びたる鴫沢の
食客
(
しよくかく
)
の
来
(
きた
)
れるよと、例の
金剛石
(
ダイアモンド
)
の手を見よがしに杖を立てて、誇りかに梢を仰ぐ
腮
(
あぎと
)
を張れり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
大波瀾(だいはらん)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
瀾
漢検1級
部首:⽔
20画
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