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水晶
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すいしやう
ふりがな文庫
“
水晶
(
すいしやう
)” の例文
お
池
(
いけ
)
のきれいな
藻
(
も
)
の
中
(
なか
)
へ、
女蛙
(
をんなかへる
)
が
子
(
こ
)
をうみました。
男蛙
(
をとこかへる
)
がそれをみて、
俺
(
おれ
)
のかかあ は
水晶
(
すいしやう
)
の
玉
(
たま
)
をうんだと
躍
(
おど
)
り
上
(
あが
)
つて
喜
(
よろこ
)
びました。
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
“水晶”の意味
《名詞》
水晶(すいしょう)
ほぼ六角柱状で無色透明の石英の結晶。成分は無水珪素。
(出典:Wiktionary)
“水晶(
石英
)”の解説
石英(せきえい、de: Quarz、en: quartz、クォーツ、クオーツ)は、二酸化ケイ素 (SiO2) が結晶してできた鉱物。六角柱状のきれいな自形結晶をなすことが多い。中でも特に無色透明なものを水晶(すいしょう、独: Bergkristall、英: rock crystal、ロッククリスタル)と呼び、古くはと呼ばれて珍重された。
(出典:Wikipedia)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
晶
常用漢字
中学
部首:⽇
12画
“水晶”で始まる語句
水晶掘
水晶宮
水晶細工
水晶判断
水晶体
水晶花
水晶簾
水晶玉
水晶片
水晶板