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女蛙
ふりがな文庫
“女蛙”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おなごびっき
50.0%
をんなかへる
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おなごびっき
(逆引き)
「心中ていえあ、俺んとこみてえに
女蛙
(
おなごびっき
)
ばかり殖えちゃあ……なあ、親方、それこそ親子心中でもしなけあならねえして」
凍雲
(新字新仮名)
/
矢田津世子
(著)
女蛙(おなごびっき)の例文をもっと
(1作品)
見る
をんなかへる
(逆引き)
お
池
(
いけ
)
のきれいな
藻
(
も
)
の
中
(
なか
)
へ、
女蛙
(
をんなかへる
)
が
子
(
こ
)
をうみました。
男蛙
(
をとこかへる
)
がそれをみて、
俺
(
おれ
)
のかかあ は
水晶
(
すいしやう
)
の
玉
(
たま
)
をうんだと
躍
(
おど
)
り
上
(
あが
)
つて
喜
(
よろこ
)
びました。
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
女蛙(をんなかへる)の例文をもっと
(1作品)
見る
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
蛙
漢検準1級
部首:⾍
12画
“女”で始まる語句
女
女子
女房
女性
女中
女王
女郎花
女将
女郎
女形
“女蛙”のふりがなが多い著者
矢田津世子
山村暮鳥