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すいしょう
ふりがな文庫
“すいしょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
水晶
78.0%
推奨
6.8%
水精
5.1%
翠嶂
1.7%
推称
1.7%
推賞
1.7%
推頌
1.7%
水漿
1.7%
翠松
1.7%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水晶
(逆引き)
天井からは、何百という
水晶
(
すいしょう
)
の玉でかこまれたシャンデリアがさがり、その明るい光が、かぞえきれない美術品を照らしているのです。
奇面城の秘密
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
すいしょう(水晶)の例文をもっと
(46作品)
見る
推奨
(逆引き)
まもなく市民は大会を開いて、十五少年
推奨
(
すいしょう
)
の
盛宴
(
せいえん
)
を張った。そのとき市長ウィルソン氏の演説大要は左のごとくであった。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
すいしょう(推奨)の例文をもっと
(4作品)
見る
水精
(逆引き)
天
(
あま
)
の
川
(
がわ
)
の西の岸にすぎなの
胞子
(
ほうし
)
ほどの小さな二つの星が見えます。あれはチュンセ童子とポウセ童子という双子のお星さまの住んでいる小さな
水精
(
すいしょう
)
のお宮です。
双子の星
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
すいしょう(水精)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
翠嶂
(逆引き)
原始的にしてまた未来の風景がこの水にある。船は
翠嶂
(
すいしょう
)
山の下、
深沈
(
しんちん
)
とした
碧潭
(
へきたん
)
に来て、その
棹
(
さお
)
をとめた。
清閑
(
せいかん
)
にしてまた
飄々
(
ひょうひょう
)
としている。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
翠嶂
(
すいしょう
)
山と呼ぶこのあたり、何かわびしい岩礁と
白砂
(
はくさ
)
との間に高瀬舟の幾つかが水にゆれ、波に漂って、
舷々
(
げんげん
)
相摩
(
あいま
)
するところ、
誰
(
たれ
)
がつけたかその名も香木峡という。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
すいしょう(翠嶂)の例文をもっと
(1作品)
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推称
(逆引き)
高等学校生徒の余などに解るはずは無論ない。それを
何故
(
なぜ
)
先生が読んで聞かせたのかというと、詳しい理由は今思い出せないが、何でも希臘の文学を
推称
(
すいしょう
)
した
揚句
(
あげく
)
の事ではなかったかと思う。
博士問題とマードック先生と余
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
すいしょう(推称)の例文をもっと
(1作品)
見る
推賞
(逆引き)
と斎藤さんが
推賞
(
すいしょう
)
した。
嫁取婿取
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
すいしょう(推賞)の例文をもっと
(1作品)
見る
推頌
(逆引き)
山岸さんに教えられて、やがて立派な詩集を出し、世の達識の士の
推頌
(
すいしょう
)
を得ている若い詩人が
已
(
すで
)
に二、三人あるようだ。
散華
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
すいしょう(推頌)の例文をもっと
(1作品)
見る
水漿
(逆引き)
第七
窖蔵
(
こうぞう
)
ノ氷雪夏月鳥魚諸肉ノ
敗餒
(
はいだい
)
ヲ防ギ
水漿
(
すいしょう
)
ヲ冷ヤシテ
収儲
(
しゅうちょ
)
晷
(
とき
)
ヲ
延
(
ひ
)
クコトヲ得イハユル氷雪冬時コレヲ蔵シ夏時コレヲ開キ食肉ノ
禄
(
ろく
)
喪祭賓客用ヒザルコト無シコレ
亦
(
また
)
輔相
調爕
(
ちょうしょう
)
ノ一事トコレナリ
雪
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
すいしょう(水漿)の例文をもっと
(1作品)
見る
翠松
(逆引き)
以言はと仰せらるれば、白沙の庭前、
翠松
(
すいしょう
)
の陰の下に、陵王の舞楽を奏したるに似たり、と申す。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
すいしょう(翠松)の例文をもっと
(1作品)
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