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『双子の星』
ふりがな文庫
『
双子の星
(
ふたごのほし
)
』
双子の星一 天の川の西の岸にすぎなの胞子ほどの小さな二つの星が見えます。あれはチュンセ童子とポウセ童子という双子のお星さまの住んでいる小さな水精のお宮です。 このすきとおる二つのお宮は、まっすぐに向い合っています。夜は二人とも、きっとお宮に …
著者
宮沢賢治
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約23分(500文字/分)
朗読目安時間
約38分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
香
(
かぐわ
)
交
(
がわ
)
仰
(
お
)
添
(
ぞ
)
偽
(
うそ
)
出
(
い
)
定
(
さだ
)
川
(
がわ
)
扉
(
と
)
水精
(
すいしょう
)
見舞
(
みまい
)
角
(
つの
)
遍
(
べん
)
一
(
ひ
)
二
(
ふ
)
交
(
かわ
)
伴
(
とも
)
兎
(
うさぎ
)
匂
(
におい
)
厳
(
おごそ
)
双子
(
ふたご
)
吐
(
は
)
哮
(
ほ
)
埋
(
う
)
夜鷹
(
よだか
)
天
(
あま
)
寝
(
ね
)
平伏
(
へいふく
)
彗星
(
ほうきぼし
)
怖
(
こわ
)
愕
(
おど
)
愚
(
おろ
)
押
(
おさ
)
暴
(
あら
)
欺
(
だま
)
白髪
(
はくはつ
)
突然
(
とつぜん
)
胞子
(
ほうし
)
衣
(
ころも
)
読本
(
とくほん
)
遅
(
おく
)
遍
(
ぺん
)
避
(
さ
)
隕石
(
いし
)
雷
(
かみなり
)
一寸
(
ちょっと
)
一杯
(
いっぱい
)
一緒
(
いっしょ
)
丁寧
(
ていねい
)
三
(
み
)
乾
(
かわ
)
云
(
い
)
互
(
たがい
)
余程
(
よほど
)
俺
(
おれ
)
倒
(
たお
)
僕
(
ぼく
)
凄
(
すご
)
処
(
ところ
)
又
(
また
)
及
(
およ
)
叫
(
さけ
)
叱
(
しか
)
吹
(
ふ
)
呉
(
く
)
呑
(
の
)
呟
(
つぶや
)
咆
(
ほ
)
咽喉
(
のど
)
哀
(
あわ
)
唯
(
ただ
)
善
(
よ
)
土臭
(
つちくさ
)
壊
(
こわ
)
外套
(
がいとう
)
夢中
(
むちゅう
)
大烏
(
おおがらす
)
大股
(
おおまた
)
天
(
てん
)
奇麗
(
きれい
)
宜
(
よろ
)
射
(
さ
)
小熊
(
こぐま
)
尻眼
(
しりめ
)
居
(
お
)
幅
(
はば
)
序
(
ついで
)
座
(
すわ
)
廻
(
まわ
)
怒
(
おこ
)
恐
(
おそ
)
恭々
(
うやうや
)
悄気
(
しょげ
)
悦
(
よろこ
)
慈悲
(
じひ
)
憎
(
にく
)
我慢
(
がまん
)
戻
(
もど
)
払
(
はら
)
抜
(
ぬ
)