“咆”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
91.1%
うな4.4%
たけ2.2%
2.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“咆”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語3.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)1.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
今度は黒雲のはじを踏み鳴らして「肉をくらえ」と神がさけぶと「肉を食え! 肉を食え!」と犬共も一度にえ立てる。
趣味の遺伝 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
そしてをまっかにして「へろれって、へろれって、けろれって、へろれって。」なんて途方とほうもない声でえはじめました。
紫紺染について (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
右側の長屋の三軒目、出窓の格子から、ドス黒い烟が猛烈に吹き出してる。家の内から、何かうなような声がした。
越後獅子 (新字新仮名) / 羽志主水(著)
「君は烟の出る窓の中で、うなり声を聞いた相だが確かネ」
越後獅子 (新字新仮名) / 羽志主水(著)
『何をするツ、貴様らこそ。』と、信吾はモウ夢中にたけり立つて、突然いきなり志郎と昌作を薙倒なぎたふす。
鳥影 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
聴ゐる母は、彼の事無くその場をのがれ得てし始末をつまびらかにするをちて、始めて重荷を下したるやうにと息をきぬ。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)