“御覽遊”の読み方と例文
読み方割合
ごらんあそ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
待居たり或日將軍家には御庭(おんには)へ成せられ何氣(なにげ)なく植木(うゑき)など御覽遊(ごらんあそ)ばし御機嫌(ごきげん)の麗(うるはし)く見ゆれば近江守は御小姓衆(おこしやうしう)へ目配(めくば)せし其座を退(しり)ぞけ獨り御側(おんそば)へ進寄(すゝみより)聲を潜(ひそめ)て大坂より早打(はやうち)の次第を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
御覽遊(ごらんあそ)ばし殊の外(ほか)御顏色(ごがんしよく)變(かは)らせ給ひ憎(にく)き坊主(ばうず)めが擧動(ふるまひ)なり仕置(しおき)の儀は越前が心に任(まか)すべし此段兩人(りやうにん)同道にて水戸家(みとけ)へ參り左樣に申べしとの上意(じやうい)に直樣(すぐさま)伊豆守殿越前守同道にて小石川の御館(おやかた)さして急行(いそぎゆき)ける小石川にては綱條卿(つなえだきやう)今朝奉行越前病氣全快屆(ぜんくわいとゞ)けを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)