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仕置
ふりがな文庫
“仕置”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しおき
94.1%
しお
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しおき
(逆引き)
また
羽地
(
はねじ
)
王子
(
おうじ
)
向象賢
(
しょうしょうけん
)
の『
仕置
(
しおき
)
』を見ても、向象賢以前には
時之大屋子
(
ときのおおやこ
)
という覡がいて政府の御用を務めていたことがわかります。
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
隱亡
(
をんばう
)
彌十に頼み
燒棄
(
やきすて
)
させ候段不屆に付
存命
(
ぞんめい
)
致し
居
(
をり
)
候はゞ
重
(
おも
)
き御
仕置
(
しおき
)
にも
仰
(
おほ
)
せ付らる
可
(
べき
)
の
所
(
ところ
)
鈴ヶ森に於て
殺害
(
せつがい
)
致されしにより其
罪
(
つみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
仕置(しおき)の例文をもっと
(32作品)
見る
しお
(逆引き)
狂犬退治とおんなじ
仕置
(
しお
)
きじゃ。これが精神病者に対する。最初の診察最初の治療じゃ。キチガイ地獄のイロハのイの字じゃ……スカラカ、チャカポコチャカポコチャカポコ……
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
でも、いっそ嬉しい! 他人と思えば、よもやねえ、こんなお
仕置
(
しお
)
きはできますまいもの
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
仕置(しお)の例文をもっと
(2作品)
見る
“仕置”の解説
日本の中世法・近世法における仕置(しおき・仕置き)は、領主権力における所務(徴税)を除く所領統治全般を指し、狭義には刑罰を指す。
(出典:Wikipedia)
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
置
常用漢字
小4
部首:⽹
13画
“仕置”で始まる語句
仕置場
仕置台
検索の候補
御仕置
仕置場
仕置台
御仕置場
御仕置例書
仕舞置
笠置出仕
“仕置”のふりがなが多い著者
伊波普猷
アントン・チェーホフ
中里介山
三遊亭円朝
作者不詳
南方熊楠
吉川英治
林不忘
岡本綺堂
佐々木味津三