トップ
>
隱亡
ふりがな文庫
“隱亡”の読み方と例文
新字:
隠亡
読み方
割合
をんばう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
をんばう
(逆引き)
隱亡
(
をんばう
)
彌十に頼み
燒棄
(
やきすて
)
させ候段不屆に付
存命
(
ぞんめい
)
致し
居
(
をり
)
候はゞ
重
(
おも
)
き御
仕置
(
しおき
)
にも
仰
(
おほ
)
せ付らる
可
(
べき
)
の
所
(
ところ
)
鈴ヶ森に於て
殺害
(
せつがい
)
致されしにより其
罪
(
つみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
聞て重四郎
成程々々
(
なるほど/\
)
好氣味
(
よいきみ
)
なり然し此
儘
(
まゝ
)
斯
(
かう
)
しても置れまいと兩人
呟
(
つぶや
)
き居る折から此物音に驚きて
隱亡
(
をんばう
)
彌十
髭
(
ひげ
)
蓬々
(
ぼう/\
)
と
髮
(
かみ
)
振亂
(
ふりみだ
)
し手には
鴈投火箸
(
がんどうひばし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
始め彼三五郎鴻の巣なる鎌倉屋金兵衞其
外
(
ほか
)
野州
(
やしう
)
浪人八田掃部三加尻茂助練馬藤兵衞などの
菩提
(
ぼだい
)
を
弔
(
とぶら
)
ひ又元栗橋の
隱亡
(
をんばう
)
彌十などの
安穩
(
あんをん
)
に歸島致す樣
祈祷
(
きたう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
隱亡(をんばう)の例文をもっと
(1作品)
見る
隱
部首:⾩
17画
亡
常用漢字
小6
部首:⼇
3画
“隱亡”で始まる語句
隱亡小屋
検索の候補
彼隱亡
燒場隱亡
隱亡小屋