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植木
ふりがな文庫
“植木”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うえき
66.7%
うゑき
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うえき
(逆引き)
おじいさんは、おさくを
静
(
しず
)
かな
高台
(
たかだい
)
の
門
(
もん
)
のある
家
(
うち
)
につれてきました。この
屋敷
(
やしき
)
へは、おじいさんが、ときどき、
植木
(
うえき
)
の
手入
(
てい
)
れにくるのであります。
おさくの話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
その人は、元農商務省の役人をしていた人で、畜産事業をやっていたが、目下は役をやめ家畜飼養をやっている、
本郷
(
ほんごう
)
駒込
(
こまごめ
)
千駄木
(
せんだぎ
)
林町の
植木
(
うえき
)
氏という人であった。
幕末維新懐古談:57 矮鶏のモデルを探したはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
植木(うえき)の例文をもっと
(8作品)
見る
うゑき
(逆引き)
敏
(
さとし
)
おさなきより
植木
(
うゑき
)
のあつかひを
好
(
す
)
きて、
小器用
(
こぎよう
)
に
鋏
(
はさみ
)
も
使
(
つか
)
へば、
竹箒
(
たけばヽき
)
にぎつて
庭男
(
にはをとこ
)
ぐらゐ
何
(
なん
)
でもなきこと、
但
(
たゞ
)
し
身
(
み
)
の
素性
(
すじやう
)
を
知
(
し
)
られじと
計
(
ばか
)
り、
誠
(
まこと
)
に
只今
(
たヾいま
)
の
山出
(
やまだ
)
しにて
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
待居たり或日將軍家には
御庭
(
おんには
)
へ成せられ
何氣
(
なにげ
)
なく
植木
(
うゑき
)
など
御覽遊
(
ごらんあそ
)
ばし
御機嫌
(
ごきげん
)
の
麗
(
うるはし
)
く見ゆれば近江守は
御小姓衆
(
おこしやうしう
)
へ
目配
(
めくば
)
せし其座を
退
(
しり
)
ぞけ獨り
御側
(
おんそば
)
へ
進寄
(
すゝみより
)
聲を
潜
(
ひそめ
)
て大坂より
早打
(
はやうち
)
の次第を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
植木(うゑき)の例文をもっと
(4作品)
見る
植
常用漢字
小3
部首:⽊
12画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
“植木”で始まる語句
植木屋
植木鉢
植木店
植木台
植木鋏
植木溜
植木坂
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植木師
植木棚
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植木鉢
植木屋
植木店
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植木棚
“植木”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
作者不詳
樋口一葉
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
高村光雲
夏目漱石
小川未明
宮沢賢治