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うえき
ふりがな文庫
“うえき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
植木
72.7%
上木
9.1%
于役
9.1%
植樹
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
植木
(逆引き)
その人は、元農商務省の役人をしていた人で、畜産事業をやっていたが、目下は役をやめ家畜飼養をやっている、
本郷
(
ほんごう
)
駒込
(
こまごめ
)
千駄木
(
せんだぎ
)
林町の
植木
(
うえき
)
氏という人であった。
幕末維新懐古談:57 矮鶏のモデルを探したはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
うえき(植木)の例文をもっと
(8作品)
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上木
(逆引き)
永禄十年二月には、滝川
一益
(
かずます
)
の軍に
従
(
つ
)
いて、北国を討伐し、
上木
(
うえき
)
、持福、
木股
(
きまた
)
などの城を降し。——十一年には、池田勝政の池田城を陥しいれ、十二年には、丹波へ討入っている。
茶漬三略
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
うえき(上木)の例文をもっと
(1作品)
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于役
(逆引き)
三月二十六日大垣藩の家老
小原鉄心
(
おはらてっしん
)
が江戸
于役
(
うえき
)
の途次、随行した同藩の儒者野村
藤陰
(
とういん
)
、
菱田海鴎
(
ひしだかいおう
)
、菅竹洲らと名古屋の城下を過ぎて鷲津毅堂を訪うた。その事は鉄心の紀行『
亦奇録
(
えききろく
)
』に見えている。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
うえき(于役)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
植樹
(逆引き)
「
松
(
まつ
)
が
枝
(
え
)
」とは、その庭の
植樹
(
うえき
)
から思いついて、半蔵が自分の歌稿の題としているくらいだ。しかしそれらの庭にあるものよりも、店座敷の床の間に積み重ねてある書物が吉左衛門の目についた。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
うえき(植樹)の例文をもっと
(1作品)
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“うえき”の意味
《名詞》
うえき【植木】
鉢や庭などに植えられる観賞用または造園を目的とした樹木。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
うわき
かみき
しやうぼく
じょうぼく
うゑき