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じょうぼく
ふりがな文庫
“じょうぼく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
縄墨
50.0%
上木
42.9%
城濮
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
縄墨
(逆引き)
社会の
縄墨
(
じょうぼく
)
を逸した
飄骨
(
ひょうこつ
)
と
精悍
(
せいかん
)
なだけに、よくそれを導けば、天下の良民とはいかなくても、乱に用いて乱を治めるには足る者どもでございます
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じょうぼく(縄墨)の例文をもっと
(7作品)
見る
上木
(逆引き)
ここに先生もっともわが世界に
鴻益
(
こうえき
)
ある大発明の三件があります。すなわち拙者が
上年
(
じょうねん
)
撰述
上木
(
じょうぼく
)
した農業三事の書がその大略であります。
禾花媒助法之説
(新字新仮名)
/
津田仙
(著)
じょうぼく(上木)の例文をもっと
(6作品)
見る
城濮
(逆引き)
この謀ずっと古くよりあった
証
(
しるし
)
は『左伝』に
城濮
(
じょうぼく
)
の戦に晋の
胥臣
(
しょしん
)
虎皮を馬に
蒙
(
かぶ
)
せて敵の軍馬を驚かし大勝したとある。
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
じょうぼく(城濮)の例文をもっと
(1作品)
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