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鴻益
ふりがな文庫
“鴻益”の読み方と例文
読み方
割合
こうえき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうえき
(逆引き)
ここに先生もっともわが世界に
鴻益
(
こうえき
)
ある大発明の三件があります。すなわち拙者が
上年
(
じょうねん
)
撰述
上木
(
じょうぼく
)
した農業三事の書がその大略であります。
禾花媒助法之説
(新字新仮名)
/
津田仙
(著)
これは実際有りましたお話でございます。
彼
(
あ
)
の辺は追々と養蚕が
盛
(
さかん
)
に成りましたが、是は
日本
(
にっぽん
)
第一の
鴻益
(
こうえき
)
で、茶と生糸の
毎年
(
まいねん
)
の産額は実に
夥
(
おびたゞ
)
しい事でございます。
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
鴻益(こうえき)の例文をもっと
(2作品)
見る
鴻
漢検準1級
部首:⿃
17画
益
常用漢字
小5
部首:⽫
10画
“鴻”で始まる語句
鴻
鴻池
鴻雁
鴻山
鴻恩
鴻業
鴻毛
鴻巣
鴻臚館
鴻儒
“鴻益”のふりがなが多い著者
津田仙
三遊亭円朝