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鴻儒
ふりがな文庫
“鴻儒”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かうじゆ
50.0%
こうじゅ
25.0%
こうじゆ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かうじゆ
(逆引き)
○
余
(
よ
)
先年俗にいふ
大和
(
やまと
)
めぐりしたるをり、半月あまり京にあそび、
旧友
(
きういう
)
の画家
春琴子
(
しゆんきんし
)
に
就
(
つい
)
て
諸名家
(
しよめいか
)
をたづねし時、
鴻儒
(
かうじゆ
)
の
聞
(
きこえ
)
高き
頼
(
らい
)
先生(名襄、字子成、山陽と号、通称頼徳太郎)へも
訪
(
とむら
)
ひ
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
鴻儒(かうじゆ)の例文をもっと
(2作品)
見る
こうじゅ
(逆引き)
首を狙われているとも知らず、一世の
鴻儒
(
こうじゅ
)
西川正休、じっと夜空を見上げている。
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
鴻儒(こうじゅ)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうじゆ
(逆引き)
此厄は世々の貴人大官
碩學
(
せきがく
)
鴻儒
(
こうじゆ
)
及至諸藝術の聞人と
雖
(
いへども
)
免れぬのである。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
鴻儒(こうじゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鴻
漢検準1級
部首:⿃
17画
儒
常用漢字
中学
部首:⼈
16画
“鴻儒”で始まる語句
鴻儒兪曲園
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山東京山
国枝史郎
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