トップ
>
諸名家
ふりがな文庫
“諸名家”の読み方と例文
読み方
割合
しよめいか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しよめいか
(逆引き)
四十年来の
閲歴
(
えつれき
)
に
聞人達
(
もんじんたち
)
の
気風
(
きふう
)
を
呑込
(
のみこみ
)
たれば、
只
(
たゞ
)
で
諸名家
(
しよめいか
)
の
御休息所
(
ごきうそくじよ
)
を作り、
其
(
そ
)
の
御褒美
(
ごほうび
)
には
梅
(
うめ
)
一
本
(
ぽん
)
づゝ
植
(
うゑ
)
て
下
(
くだ
)
されと、
金
(
かね
)
と
卑劣
(
ひれつ
)
に
出
(
いで
)
ざる
名案
(
めいあん
)
、
梅
(
うめ
)
一
本
(
ぽん
)
の
寄附主
(
きふぬし
)
が
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
○
余
(
よ
)
先年俗にいふ
大和
(
やまと
)
めぐりしたるをり、半月あまり京にあそび、
旧友
(
きういう
)
の画家
春琴子
(
しゆんきんし
)
に
就
(
つい
)
て
諸名家
(
しよめいか
)
をたづねし時、
鴻儒
(
かうじゆ
)
の
聞
(
きこえ
)
高き
頼
(
らい
)
先生(名襄、字子成、山陽と号、通称頼徳太郎)へも
訪
(
とむら
)
ひ
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
併
(
しか
)
し
諸名家
(
しよめいか
)
が
菊塢
(
きくう
)
を
無祝儀
(
むしゆうぎ
)
で
取巻
(
とりまき
)
同様
(
どうやう
)
にする
間
(
あひだ
)
に、
菊塢
(
きくう
)
はまた
諸名家
(
しよめいか
)
を
無謝儀
(
むしやぎ
)
にて
使役
(
しえき
)
せしなり、
聞人
(
もんじん
)
といふものは
何
(
いつ
)
の世にても
我儘
(
わがまゝ
)
で
高慢
(
かうまん
)
で
銭
(
ぜに
)
も
遣
(
つか
)
はぬくせに、
大面
(
おほづら
)
で悪く
依怙地
(
えこぢ
)
で
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
諸名家(しよめいか)の例文をもっと
(3作品)
見る
諸
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“諸名”で始まる語句
諸名士
検索の候補
名家
葉名家
七名家
名家令嬢鑑
北条九代名家功
家名
諸家
諸大名
諸家様
名言家
“諸名家”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
饗庭篁村