“七名家”の読み方と例文
読み方割合
しちめいか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平野郷は城代土井の領分八万石の内一万石の土地で、七名家(しちめいか)と云ふ土着のものが支配してゐる。其中の末吉(すゑよし)平左衛門、中瀬(なかせ)九郎兵衛の二人が、美吉屋から帰つた女中の話を聞いて、郷(がう)の陣屋(ぢんや)に訴へた。
大塩平八郎 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)