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名家
ふりがな文庫
“名家”の読み方と例文
読み方
割合
めいか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいか
(逆引き)
余
(
よ
)
六十一
還暦
(
くわんれき
)
の時年賀の
書画
(
しよぐわ
)
を
集
(
あつ
)
む。
吾国
(
わがくに
)
はさらなり、諸国の
文人
(
ぶんじん
)
三
都
(
と
)
の
名家
(
めいか
)
妓女
(
きぢよ
)
俳優
(
はいいう
)
来舶清人
(
らいはくせいひと
)
の一
絶
(
ぜつ
)
をも
得
(
え
)
たり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
同
(
おな
)
じ
事
(
こと
)
です、
大名
(
だいみやう
)
の
子孫
(
しそん
)
が
華族
(
くわぞく
)
なら、
名家
(
めいか
)
の
御子孫
(
ごしそん
)
も
先生
(
せんせい
)
です。
特
(
とく
)
に
私
(
わたくし
)
は
然
(
さ
)
う
申
(
まを
)
さなければ
成
(
な
)
りません。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
早朝、忠相は非公式に右近を
審
(
しら
)
べて、伊勢の
名家
(
めいか
)
の
出
(
で
)
と知り、山田奉行当時の友人の
息
(
むすこ
)
ではあり、且つ人違いで当の喬之助ではないので、お絃とともに許してやる。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
名家(めいか)の例文をもっと
(6作品)
見る
“名家”の意味
《名詞》
名家(めいか)
名望がある家。名門。
名人。
公家の家格の一つ。
諸子百家の一学派。公孫竜に代表される、「白馬非馬説」など言語論理を重視した学派。
(出典:Wiktionary)
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“名家”で始まる語句
名家令嬢鑑
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諸名家
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北条九代名家功
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鈴木牧之
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林不忘
泉鏡太郎
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