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書画
ふりがな文庫
“書画”のいろいろな読み方と例文
旧字:
書畫
読み方
割合
しょが
80.0%
しよぐわ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょが
(逆引き)
書画
(
しょが
)
骨董
(
こっとう
)
を
買
(
か
)
うことが
熱心
(
ねっしん
)
で、
滝田
(
たきた
)
さん
自身
(
じしん
)
話
(
はな
)
されたことですが、
何
(
なに
)
も
買
(
か
)
う
気
(
き
)
がなくて
日本橋
(
にほんばし
)
の
中通
(
なかどお
)
りをぶらついていた
時
(
とき
)
夏目先生と滝田さん
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
この青蛙堂の広間で、俳句や
書画
(
しょが
)
の会が催されることもある。怪談や探偵談などの猟奇趣味の会合が催されることもある。
中国怪奇小説集:02 開会の辞
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
書画(しょが)の例文をもっと
(8作品)
見る
しよぐわ
(逆引き)
余
(
よ
)
六十一
還暦
(
くわんれき
)
の時年賀の
書画
(
しよぐわ
)
を
集
(
あつ
)
む。
吾国
(
わがくに
)
はさらなり、諸国の
文人
(
ぶんじん
)
三
都
(
と
)
の
名家
(
めいか
)
妓女
(
きぢよ
)
俳優
(
はいいう
)
来舶清人
(
らいはくせいひと
)
の一
絶
(
ぜつ
)
をも
得
(
え
)
たり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
余
(
よ
)
六十一
還暦
(
くわんれき
)
の時年賀の
書画
(
しよぐわ
)
を
集
(
あつ
)
む。
吾国
(
わがくに
)
はさらなり、諸国の
文人
(
ぶんじん
)
三
都
(
と
)
の
名家
(
めいか
)
妓女
(
きぢよ
)
俳優
(
はいいう
)
来舶清人
(
らいはくせいひと
)
の一
絶
(
ぜつ
)
をも
得
(
え
)
たり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
書画(しよぐわ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“書画”の意味
《名詞》
書 画(しょが)
墨で書いた文字と絵画。
(出典:Wiktionary)
“書画”の解説
書画(しょが)は、東洋美術の一分野であり、書作品と絵画作品の総称。
「書と絵画」という意味ではあるが、両者の一体化した芸術(後述)、あるいは、文人の教養分野、才能の発露というニュアンスでも用いられる(類例:琴棋書画、詩画)。
(出典:Wikipedia)
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
画
常用漢字
小2
部首:⽥
8画
“書画”で始まる語句
書画骨董
書画帖
書画類
書画載籍
検索の候補
書画骨董
書画帖
書画類
書画載籍
琴棋書画
黄書画師
画端書
計画書
“書画”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
徳富蘇峰
伊藤左千夫
吉川英治
田山花袋
芥川竜之介
岡本綺堂
小川未明